これまで、様々な手法の「多言語化」がありましたが、わたしたちでは二つの方法をご案内します。

1.WPML

WPMLはwordpress用のプラグインです。このプラグインは自動的に翻訳してくれるものでありません。
2016-01-04 (1)

Good Point

○ 世界中の主な言語に対応しています。

○ 翻訳管理がしやすくなっています。

○ 翻訳データが同じサーバーに保管されますので外国からの被検索性が優れています。

○ 使用料が低額です。

Bad Point

○ 自動的(機械的)に翻訳してくれるものではありません。

2.WOVN

WOVNは比較的簡単に導入できるシステムです。

2016-01-04

Good Point

○ 管理画面からセンテンス毎に修正ができます。

○バナーも言語に合わせて変更することができます。

○ 機械・手動(人力)翻訳両方に対応しています。

Bad Point

○ 今秋の価格改定に伴い、複数の言語を設定すると利用料が高額になります。

○ 翻訳されたデータはWOVNのサーバーに保管されるため外国からの被検索性は弱くなります。

3.どちらを採用するか?

サイトの多言語化の目的によりどちらを使うかが決まります。わたしたちからもアドバイスを差し上げますのでご安心ください。

多言語化費用

○ WPML

設定費用 30,000円(税別)
・WPMLを活用可能な状態でお渡しします。
・詳細なマニュアルをご用意しております。
※ ページの翻訳は別途料金が発生します。
※ WPMLアカウントを取得していただきます。

○ WOVN

設定費用 30,000円(税別)
・WOVNを未校正状態でお渡しします。
・詳細なマニュアルをご用意しております。
※ 校正は別途料金が発生します。
※ WOVNアカウントを取得していただきます。