これまで、様々な手法の「多言語化」がありましたが、わたしたちでは二つの方法をご案内します。
1.WPML
WPMLはwordpress用のプラグインです。このプラグインは自動的に翻訳してくれるものでありません。
Good Point
○ 世界中の主な言語に対応しています。
○ 翻訳管理がしやすくなっています。
○ 翻訳データが同じサーバーに保管されますので外国からの被検索性が優れています。
○ 使用料が低額です。
Bad Point
○ 自動的(機械的)に翻訳してくれるものではありません。
2.WOVN
WOVNは比較的簡単に導入できるシステムです。
Good Point
○ 管理画面からセンテンス毎に修正ができます。
○バナーも言語に合わせて変更することができます。
○ 機械・手動(人力)翻訳両方に対応しています。
Bad Point
○ 今秋の価格改定に伴い、複数の言語を設定すると利用料が高額になります。
○ 翻訳されたデータはWOVNのサーバーに保管されるため外国からの被検索性は弱くなります。
3.どちらを採用するか?
サイトの多言語化の目的によりどちらを使うかが決まります。わたしたちからもアドバイスを差し上げますのでご安心ください。
多言語化費用
○ WPML
設定費用 30,000円(税別)
・WPMLを活用可能な状態でお渡しします。
・詳細なマニュアルをご用意しております。
※ ページの翻訳は別途料金が発生します。
※ WPMLアカウントを取得していただきます。
○ WOVN
設定費用 30,000円(税別)
・WOVNを未校正状態でお渡しします。
・詳細なマニュアルをご用意しております。
※ 校正は別途料金が発生します。
※ WOVNアカウントを取得していただきます。